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2004年 12月 27日
高校の同級生と焼肉を食べにいった。
彼とは、学生の頃とっても仲がよかった。 席も近かったし、よく一緒に勉強した。映画に行ったり、公園で語り合ったり、お互いの家に遊びに言ったり、とにかく高校時代一番一緒に過ごした人だと思う。 我が母校↑大学に入ってから疎遠になり、ほとんど連絡をとることもなくなったが、ひょんなことから彼が私の勤務先の最寄り駅に住んでいることがわかった。 それから、何回か一緒に飲んでいる。 やはり同じ地元の人と話している時が、一番素の自分に近い気がする。 よく母が言っていた“同じ土俵”ってヤツだろうか。。。。 「価値観が同じ」というか、同郷の情というか、無条件に同士である安心感がある。 高校の頃に比べれば、彼も大人になり、いろんなことに擦れた感があるが、やはり根本は変わっていないと思った。 本当はすごい実力があるのに、自分に自信がなく、常にがんばっていないと不安で仕方がない。まじめでズルをすることができないから、常に真正面から勝負するのだけど、そんな自分にちょっぴり嫌気がさしていて、とんでもないことをする人に憧れがある。 だから、つきあう女の子はみんな、ちょっと跳ねていて、それに振り回され気味。 今は彼は結婚したいと思っているらしいが、彼女がどう思っているかは定かではないらしい。 それを聞いて、ちょっとほっとする私・・・。 なんだか、おかしいね。。。。 彼の幸せはとってもうれしい♪もし、彼が彼女との愚痴を言ったりしたら、それはとてもいやな気分だ。私は素敵な旦那様に恵まれてとっても幸せ♪彼にこれっぽっちも恋心なんてない!絶対絶対ヤキモチなんかじゃないっ! これって、ちょっとしたセンチメンタルなんだろうな。 いろんなことが変わってゆくことへの・・ きっと幼なじみや兄弟が結婚する時にも、こんな気持ちになるんだろうな。 さてさて、今日は肉をくったくった! だって、トングをもって焼肉奉行を引き受けた彼は、いつも肉を2枚並べ、1枚を自分の皿へ、もう一枚を私の皿に乗せるんだもの。しかもサービス精神旺盛だから、いつも大きい方を私にくれる。 カルビ・豚トロ・ネギタン・特選ハラミと平らげ、次に野菜スープをビビンパをペロリ!合わせて、チューハイも3杯ずつ飲み干した。 久しぶりにお肉くったぁ♪大満腹。
by takeisayaka
| 2004-12-27 23:03
| 一人の平日
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